合成スクリプト - 2022.1 日本語

run_synth.tcl、design_settings.tcl、advanced_settings.tcl ファイルは、ルート ディレクトリにあります。run_synth.tcl スクリプトには、この Dynamic Function eXchange デザインの合成部分の実行に必要な最低限の設定が含まれています。design_settings.tcl スクリプトは、ターゲット デバイスとボードを選択し、プロジェクトの相対パスを設定します。advanced_settings.tcl には、デフォルト フローの設定が含まれているので、上級ユーザーでない限り、このファイルは変更しないでください。

この演習用の run_synth.tcl では、フロー制御の下で、どのモジュールを合成するかを制御できます。スクリプト名のとおり、このスクリプトで実行されるのは合成のみです。インプリメンテーション、検証、ビットストリーム生成はインタラクティブに実行されます。演習 1 および 2 の DFX スクリプト全体は、現在のところ Nested DFX 用には設定されていません。