インプリメンテーション チュートリアル - 2022.1 日本語

Vivado Design Suite チュートリアル: インプリメンテーション (UG986)

Document ID
UG986
Release Date
2022-05-24
Version
2022.1 日本語
重要: このチュートリアルでは、 Kintex®-7 および Kintex® UltraScale™ ファミリのデバイスを使用します。これらのデバイス ファミリがインストールされていない場合は、 Vivado® Design Suite ツールをアップデートする必要があります。デザイン ツールまたはデバイスの追加の詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: リリース ノート、インストール、およびライセンス』 (UG973) を参照してください。

このチュートリアルには、ザイリンクス Vivado Design Suite インプリメンテーション ツールの異なる機能を学ぶ 4 つの演習が含まれています。

  • 演習 1: デザインの異なる目標を達成するためインプリメンテーション ストラテジの使用方法を示します。
  • 演習 2: デザインに少しの変更を加えた後にインクリメンタル コンパイル機能を使用する方法を示します。
  • 演習 3: 手動配置配線、配線のコピー、およびタイミングの微調整を実行する方法を示します。
  • 演習 4: Vivado ECO を使用してデザインのインプリメンテーション後にすばやく変更を加える方法を示します。

Vivado インプリメンテーションは、デザインの論理制約、物理制約、タイミング制約を満たしながらネットリストを FPGA デバイス リソースに配置配線するためのすべての段階を含みます。

ビデオ: デザインのインプリメントについてさらに学ぶには、次の QuickTake ビデオをご視聴ください。
トレーニング: ザイリンクス では、この資料に含まれるコンセプトを説明するさまざまなトレーニング コースおよび QuickTake ビデオを提供しています。次のリンクから関連するコースを参照してください。