DPUCZDX8G の開発フロー - 4.0 日本語

Zynq UltraScale+ MPSoC 向け DPUCZDX8G 製品ガイド (PG338)

Document ID
PG338
Release Date
2022-06-24
Version
4.0 日本語

DPUCZDX8G には、ザイリンクス Vitis™ AI 開発キットに含まれるデバイス ドライバーが必要です。

開発者リソースはザイリンクス ウェブサイト (https://github.com/Xilinx/Vitis-AI) から無償で入手できます。

Vitis AI ツールで DPUCZDX8G を使用する基本的な手順は、 『Vitis AI ユーザー ガイド』 (UG1414) で説明しています。基本的な開発フローは、次の図のとおりです。まず、Vivado/Vitis を使用してビットストリームを生成します。次に、ビットストリームをターゲット ボードにダウンロードして、関連するドライバーをインストールします。ドライバーおよび依存関係のあるライブラリのインストール手順は、 『Vitis AI ユーザー ガイド』 (UG1414) を参照してください。

図 1. HW/SW スタック