CH*_TXOUTCLK は、TX のファブリック クロック出力制御 に示した TX DAPI (TX 遅延調整/位相インターポレーター) を有効にして生成するか、バイパスして生成するかを選択できます。
どちらのクロック パスを使用するかは、アプリケーション要件に応じて TX_DA_BYP で決定します。
-
0
: TX DAPI を使用したクロック パスで CH*_TXOUTCLK を生成します。この場合、TX DAPI に内蔵された 1/2 分周器が常に使用されます。TX DA DIV の分周値は、ウィザードのサンプル デザインのデフォルト値をそのまま使用してください。 -
1
: TX DAPI をバイパスしたクロック パスで CH*_TXOUTCLK を生成します。この場合、TX DAPI BYPASS DIV の分周値は、ウィザードのサンプル デザインのデフォルト値のまま使用してください。