GTY トランシーバーの基準クロックの構造は、入力および出力の 2 つの動作モードをサポートします。入力モードの場合、LCPLL および RPLL の駆動に使用する専用の基準クロック I/O ピンにユーザー デザインからクロックを供給します。出力モードの場合、同じクワッド内にある 4 つのチャネルのいずれから出力されるリカバリ クロック (HSCLK*_RXRECCLKOUT0/1) が専用の基準クロック I/O ピンに接続されます。その後、この出力クロックは別の場所で基準クロック入力として使用できます。実行中に動作モードは変更することはできません。