00h |
PAGE |
単一電源コマンドの電源を選択します (範囲: ページ)。定義される PAGE 番号は、ユーザー デザインで定義される SUPPLY 番号に対応します。 |
読み出し/書き込み |
PMBUS_PAGE |
1 |
共通 |
03h |
CLEAR_FAULTS |
すべてのステータス レジスタ内の全フォルト ビットを同時にクリアします。それと同時に、デバイスは、SMBALERT をアサートしている場合、SMBALERT# 信号出力をディアサート (クリアして解放) します。 |
書き込み |
PMBUS_STATUS_* (すべて) をクリア |
0 |
共通 |
19h |
CAPABILITY |
ホストが PMBus の主要な機能 (つまり、PEC のサポート、最大バス速度、SMBALERT のサポート) を識別できるようにします。0x30 を返します。 |
読み出し |
読み出し専用の値: 0x30 |
1 |
共通 |
20h |
VOUT_MODE |
デバイスが出力電圧関連データに使用するデータ形式を設定および問い合わせます。 |
読み出し/書き込み |
読み出し専用の値: 0x12 |
1 |
共通 |
40h |
VOUT_OV_FAULT_LIMIT |
出力過電圧エラーを引き起こす過電圧値を設定します。SUPPLYn_TH_UPPER レジスタと共有される限界 (n は PMBUS PAGE)。 |
読み出し/書き込み |
DEVICE_TEMP_TH_UPPER |
2 (LINEAR16) |
共通 |
44h |
VOUT_UV_FAULT_LIMIT |
出力過電圧エラーを引き起こす低電圧値を設定します。SUPPLYn_TH_LOWER レジスタと共有される限界 (n は PMBUS PAGE)。 |
読み出し/書き込み |
DEVICE_TEMP_TH_LOWER |
2 (LINEAR16) |
共通 |
4Fh |
OT_FAULT_LIMIT |
温度超過エラー OT を示すデバイスの温度を設定します。OT_TEMP_TH_UPPER レジスタへアクセスします。 |
読み出し/書き込み |
OT_TEMP_TH_UPPER |
2 (LINEAR11) |
共通 |
51h |
OT_WARNING_LIMIT |
温度超過警告 ALM_OV[0] を示すデバイスの温度を設定します。DEVICE_TEMP_TH_UPPER レジスタへアクセスします。 |
読み出し/書き込み |
DEVICE_TEMP_TH_UPPER |
2 (LINEAR11) |
共通 |
52h |
UT_WARNING_LIMIT |
低温警告 ALM_UV[0] を示すデバイスの温度を設定します。DEVICE_TEMP_TH_LOWER レジスタへアクセスします。 |
読み出し/書き込み |
OT_TEMP_TH_LOWER |
2 (LINEAR11) |
共通 |
53h |
UT_FAULT_LIMIT |
低温エラー UT を示すデバイスの温度を設定します。OT_TEMP_TH_LOWER レジスタへアクセスします。 |
読み出し/書き込み |
OT_TEMP_TH_LOWER |
2 (LINEAR11) |
共通 |
78h |
STATUS_BYTE |
最も重大なエラーのサマリを含む 1 バイトの情報を返します。 |
読み出し |
PMBUS_STATUS_BYTE |
1 |
共通 |
79h |
STATUS_WORD |
デバイスのエラー状態のサマリを含む 2 バイトの情報を返します。 |
読み出し |
PMBUS_STATUS_WORD |
2 |
共通 |
7Ah |
STATUS_VOUT |
VOUT のステータスを表す 1 バイトを返します。 |
読み出し/書き込み |
PMBUS_STATUS_VOUT<page> |
1 |
ページ |
7Dh |
STATUS_TEMPERATURE |
温度のステータスを返します。 |
読み出し/書き込み |
PMBUS_STATUS_TEMPERATUR |
1 |
共通 |
7Eh |
STATUS_CML |
通信、ロジック、およびメモリのステータスを返します。 |
読み出し/書き込み |
PMBUS_STATUS_CML |
1 |
共通 |
8Bh |
READ_VOUT |
実際に測定された (コマンドで設定された値ではない) 出力電圧を LINEAR16 形式で返します。 |
読み出し |
SUPPLYn |
2 (LINEAR16) |
ページ |
8Dh |
READ_TEMPERATURE_1 |
温度の測定値を返します。 |
読み出し |
DEVICE_TEMP |
2 (LINEAR11) |
共通 |
98h |
PMBUS_REVISION |
デバイスが適合する PMBus のリビジョンを格納または読み出します。 |
読み出し |
読み出し専用の値: 0x42 |
1 |
共通 |
99h |
MFR_ID |
PMBUS_REVISION コマンドが AMD のメーカー ID を読み出します。AMD メーカー ID は、IDCODE_REGISTER の [11:0] に対応しています。たとえば、000010010011 を 3 つのバイトとして読み取ると x000093 となります。 |
読み出し |
|
3 |
共通 |
9Ah |
MFR_MODEL |
パーツのメーカー モデル番号の読み出しに使用されます。特定のモデル ID は、デバイス固有の BSDL にある IDCODE_REGISTER のビット [27:12] に対応します。 |
読み出し |
|
3 |
共通 |
9Bh |
MFR_REVISION |
メーカーのリビジョン番号の設定または読み出しに使用されます。特定のリビジョン ID は、デバイス固有の BSDL にある IDCODE_REGISTER を参照してください。 |
読み出し |
|
2 |
共通 |
D0h |
MFR_SPECIFIC_00 |
(MFR_SELECT_REG) コンフィギュレーション レジスタおよびシーケンス レジスタをプログラムするためのメーカー固有のコマンド。メモリマップド レジスタの選択に使用されます。
|
読み出し/書き込み |
|
2 |
共通 |
D1h |
MFR_SPECIFIC_01 |
(MFR_ACCESS_REG) 選択されたレジスタに対してデータを読み出しまたは書き込みます。このコマンドでレジスタに書き込みを実行するには、レジスタ空間のロックを解除しておく必要があります。PCSR_LOCK レジスタは PMBUS でアクセス可能です。 |
読み出し/書き込み |
|
4 |
共通 |
D2h |
MFR_SPECIFIC_02 |
(MFR_READ_VOUT_MAX) メーカー固有のコマンド。選択された電源に関して記録された最大値を読み出します。 |
読み出し |
SUPPLYn_MAX |
2 (SLINEAR16) |
ページ |
D3h |
MFR_SPECIFIC_03 |
(MFR_READ_VOUT_MIN) メーカー固有のコマンド。選択された電源に関して記録された最小値を読み出します。 |
読み出し |
SUPPLYn_MIN |
2 (SLINEAR16) |
ページ |