NO_CHANGE モードでは、書き込み中、出力ラッチは変化しません。次の図に示すように、データ出力には最後に読み込まれたデータがそのまま維持され、同じポートでの書き込みに影響されません。ここに示す波形は、オプションの出力パイプライン レジスタを使用しないラッチ モードの場合です。このモードが最も消費電力を削減できます。
図 1. NO_CHANGE モードでの波形
NO_CHANGE モードでは、書き込み中、出力ラッチは変化しません。次の図に示すように、データ出力には最後に読み込まれたデータがそのまま維持され、同じポートでの書き込みに影響されません。ここに示す波形は、オプションの出力パイプライン レジスタを使用しないラッチ モードの場合です。このモードが最も消費電力を削減できます。