TX データパスは、次のもので構成されます。
- シリアライザー
- 8:1、4:1、および 2:1 シリアライズをサポートします。これは TX_DATA_WIDTH 属性で指定します。
- 出力遅延
- 送信するシリアライズ後のデータに最大 512 タップ (0 ~ 511 タップ) の遅延 (最小で 625ps) を与えることができます。
トライステート制御を使用した場合と使用しない場合の TX データパスのレイテンシは、トライステート制御 を参照してください。
TX データパスは、次のもので構成されます。
トライステート制御を使用した場合と使用しない場合の TX データパスのレイテンシは、トライステート制御 を参照してください。