アナログ入力 |
精度 |
14 |
– |
– |
ビット |
サンプル レート |
ADC_AVCC = 1.01V の場合のクワッド ADC タイル (-2I、-2LI) |
0.5 |
– |
2.95 |
GS/s |
ADC_AVCC = 1.01V の場合のクワッド ADC タイル (-1I、-1LI、-1M) |
0.5 |
– |
2.7 |
GS/s |
ADC_AVCC = 1.01V の場合のデュアル ADC タイル (-2I、-2LI) |
1 |
– |
5.9 |
GS/s |
ADC_AVCC = 1.01V の場合のデュアル ADC タイル (-1I、-1LI、-1M) |
1 |
– |
5.4 |
GS/s |
フルスケール入力
3
|
入力 100Ω オンダイ終端、DSA 減衰= 20dB の場合 |
– |
1.12 |
– |
VPPD
|
– |
2 |
– |
dBm |
入力電流の最大許容値 |
入力 100Ω オンダイ終端、DSA 減衰 ≥ 15dB の場合 |
– |
4.8 |
– |
VPPD
|
– |
14.6 |
– |
dBm |
デジタル減衰範囲 |
0 |
– |
27 |
dB |
減衰回路ステップ サイズ |
– |
1 |
– |
dB |
自動減衰 |
振幅の超過電圧がアサートされると自動的に設定 |
– |
15 |
– |
dB |
アナログ入力帯域幅
4
|
フル パワー帯域幅 (-3dB) |
– |
7.125 |
– |
GHz |
リターン ロス (RL)
5
|
最大 4GHz |
– |
-12 |
– |
dB |
最大 7.125GHz |
– |
-10 |
– |
dB |
最適化された同相電圧範囲 |
パフォーマンス最適化範囲、AC および DC カップリング モード
6
|
0.68 |
0.7 |
0.72 |
V |
最大同相電圧範囲 |
超過電圧保護のトリガー前に使用可能な範囲AC および DC カップリング モード
6
|
0.4 |
0.7 |
1 |
V |
チャネル間クロストーク分離
7
|
FIN = 0 ~ 4GHz |
– |
-69 |
– |
dBc |
FIN = 0 ~ 7.125GHz |
– |
-63 |
– |
dBc |
- テスト条件に特記のない限り、–1dBFS のアナログ入力です。
- 標準値は、標準電圧および Tj =40°C の条件で指定されています。
- フルスケール レンジは、5MHz の入力トーンに対して ADC をフルスケール出力を駆動するために必要となる、おおよその入力電力として定義されます。フルスケール レンジは、デュアル ADC とクワッド ADC では異なることがあります。また、プロセス、電圧、温度、またはパッケージ タイプによっても変動する可能性があります。一般的な平均値が提供されています。
- ADC 帯域幅は RF 入力の帯域幅 (または、入力振幅応答が、低周波数はの基準点である 100MHz に対して 3dB 低下する場所) として定義されます。
- これは、DC から指定された周波数ポイントのワースト ケース チャネルにおけるリターン ロスです。入力特性は、チャネルおよびパッケージの選択に依存するため、詳細は S パラメーター I/O ファイルを確認してください。RL 基準プレーンは BGA フットプリントの近くに位置し、ボール接点から 2 倍の BGA ピッチ間隔を維持することでマイクロ プローブの電磁妨害を回避します。
- DC カップリング モードを使用する場合、RF-ADC への入力をバイアスするには VCM 出力ピンを使用してください。
- これらの値は 2 つのチャネル (チャネルの組み合わせは任意) のクロストーク ワースト ケースを表しています。この仕様は、XCZU67DR-E1156 に対してのみ特性評価されています。
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