このサンプル デザインは、Vivado IDE で選択した AXI プロトコルに基づく AXI トラフィック ジェネレーターを 1 つまたは 2 つ使用します。
•このサンプル デザインでは、ATG を使用してパケットの生データを AXI Ethernet Lite MAC IP コアに書き込み、コアの制御/ステータス レジスタの読み出し/書き込みを実行します。ATG は、コアから読み出したステータスに基づいてテストにパスしたか否かを判定します。
•1 つの ATG はシステム テスト モードで使用し、すべてのコンフィギュレーションでトランザクション シーケンスを制御します。
•もう 1 つの ATG は AXI4 モードで使用し、AXI Ethernet Lite MAC コアで選択した AXI プロトコルが AXI4 の場合のみインスタンシエートされます。
ATG には 4 つの COE ファイルを入力し、Done および Status 出力ピンでテスト結果を判定します。