エラー挿入レイテンシ - 3.1 日本語

UltraScale Architecture Soft Error Mitigation Controller v3.1 LogiCORE IP 製品ガイド (PG187)

Document ID
PG187
Release Date
2019-05-22
Version
3.1 日本語

表: LFA を使用した場合のエラー挿入レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし) に、1 ビットのコンフィギュレーション フレームが反転した場合のエラー挿入レイテンシを示します。これらの値は、モニター インターフェイスでスロットリングが発生していないことを前提としています。

表 2-11: LFA を使用した場合のエラー挿入レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし)

デバイス ファミリ

エラー挿入レイテンシ (ICAP_F Max 、µs)

UltraScale KU040

50 (1)

UltraScale+ VU3P

81 (1)

UltraScale+ SSI VU9P

164 (1)

注記:

1. ハードウェアで計測されています。

表: LFA を使用した場合のエラー挿入レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし) に示したエラー挿入レイテンシの値は、クロック周波数およびデバイスのコンフィギュレーション フレーム数によって変化します。