改訂履歴 - 3.1 日本語

UltraScale Architecture Soft Error Mitigation Controller v3.1 LogiCORE IP 製品ガイド (PG187)

Document ID
PG187
Release Date
2019-05-22
Version
3.1 日本語

次の表に、この文書の改訂履歴を示します。

日付

バージョン

内容

2019 年 5 月 22 日

3.1

表: コンフィギュレーション フレームの最大数 表: UltraScale+ デバイスの最大スタートアップ レイテンシ (ICAP FMax の場合) 、および 表: UltraScale+ デバイスの最大 IP エラー検出時間 (ICAP FMax の場合) に XCVU27P と XCVU29P を追加。

「エラー検出レポート – 軽減 (+ テスト) モード (訂正機能有効)」 「エラー検出レポート – 検出ステート」 、および 「エラー検出レポート – 診断スキャン」 に検出レポートの説明を追加。

UART インターフェイスのコマンド に UART に関する注記を追加。

表: 外部ストレージの要件 に XCVU27P と XCVU29P を追加。

表: デバイスの SLR 番号 に VU27P/VU29P を追加。

「フェッチ インターフェイスのシグナリングとプロトコル」 の見出しを削除。

2018 年 11 月 14 日

3.1

「パーシャル リコンフィギュレーションのサポート」 を追加。

サポートされていない機能 に宇宙放射線に関する説明を追加。

2018 年 4 月 4 日

3.1

「概要」の章の「サポートされていない機能」セクションを更新。

「製品仕様」の章の「ソリューションの信頼性」セクションを更新。

「コアを使用するデザイン」の章の「システム クロック インターフェイス」セクションを更新。

付録「フェッチ インターフェイスのシグナリングとプロトコル」の最初の段落を更新。

付録「フェッチ インターフェイスのシグナリングとプロトコル」にブート ステートに関する注記を追加。

2017 年 12 月 20 日

3.1

「概要」の説明を更新。

「概要」に「SEM IP の導入に関する主な考慮事項」を追加。

「暗号化と認証のサポート」セクションを更新。

「UltraScale+ デバイスの最大スタートアップ レイテンシ (ICAP FMax の場合)」および「UltraScale+ デバイスの最大 IP エラー検出時間 (ICAP FMax の場合)」の表の XCVU9P に脚注を追加。

「エラー訂正レイテンシ」セクションの UltraScale+ モノリシックと UltraScale+ SSI に脚注を追加。

「エラー分類レイテンシ」セクションの UltraScale+ モノリシックと UltraScale+ SSI に脚注を追加。

「エラー挿入レイテンシ」セクションの UltraScale+ VU3P と UltraScale+ SSI VU9P に脚注を追加。

KU040 の「ステータス インターフェイスのハートビートのスイッチ特性」の図を更新。

「モニター インターフェイス」セクションにモニター インターフェイスの付録に関する説明を追加。

「UART インターフェイスのメッセージ」の「初期化レポート」セクションの SC コードを更新。

「ステート変化レポートのデコード」の表の重大エラーを 9F に変更。

「ステータス レポート」セクションに検出機能の説明を追加。

「フェッチ インターフェイス」セクションにフェッチ インターフェイスの付録に関する説明を追加。

モニター インターフェイスとフェッチ インターフェイスに関する付録を追加。

2017 年 10 月 4 日

3.1

「IP の概要」の章を更新。

「UltraScale+ デバイスのサポート」セクションを削除。

「製品仕様」の章に XCVU31P ~ XCVU37P、および XCZU21DR ~ XCZU29DR を追加。

「エラー分類レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし」の表に UltraScale+ SSI の説明を追加。

「LFA を使用した場合のエラー挿入レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし」の表に UltraScale+ SSI VU3P の説明を追加。

「デバイスのリソース使用量 – マルチ SLR UltraScale および UltraScale+ デバイス (SSI)」の表に VU9P の説明を追加。

「ステータス インターフェイスの信号」の表に status_essential の説明を追加。

「分類 (軽減 (+ テスト) モードのみ)」のセクションに status_essential の説明に関するヒントを追加。

「フェッチ インターフェイス」セクションに説明を追加。

「外部ストレージの要件」の表の UltraScale+ の説明を更新。

「コアを使用するデザイン」の章の「必須の制約」セクションに説明を追加。

「外部メモリ プログラミング ファイル」セクションに SSI デバイスの説明を追加。

ステータス レポートに関する付録に SSI デバイスの説明を追加。

2017 年 4 月 5 日

3.1

「IP の概要」の表に新しくサポートされたデバイスを追加。

「UltraScale+ デバイスのサポート」セクションを更新。

「サポートされていない機能」セクションにゴールデン/フォールバックの説明を追加。

「コンフィギュレーション フレームの最大数」から「エラー訂正レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし)」の表にデバイスを追加。

「リソース使用状況」セクションの説明を更新。

「ポートの説明」セクションの説明を更新。

「FRAME_ECC インターフェイス」および「ステータス インターフェイス」セクションに説明を追加。

「一般的なデザイン ガイドライン」セクションの説明を更新。

「システム」セクションの説明を更新。

「構造オプション」セクションに注記を追加。

「コアを使用するデザイン」の章の「FRAME_ECC インターフェイス」および「ステータス インターフェイス」セクションに説明を追加。

「Zynq UltraScale+ MPSoC の注意事項」セクションを追加。

「コマンド インターフェイス」セクションに説明を追加。

「コンフィギュレーション プリミティブをコアに配置」セクションに注記を追加。

「外部ストレージの要件」の表に UltraScale+ を追加。

「コアのカスタマイズおよび生成」セクションの説明を更新。

「配置制約」および「ピン制約」セクションに説明を追加。

「UltraScale SSI デバイスの制約」および「UltraScale+ SSI デバイスの制約」セクションに説明を追加。

「機能」セクションに説明を追加。

「ポートの説明」セクションの説明を更新。

「外部メモリ プログラミング ファイルの作成」セクションのコードを更新。

付録「評価ボードを使用した SEM Controller の動作デモ」に Zynq UltraScale+ および Virtex UltraScale+ を追加。

付録「エラー挿入のガイダンス」に UltraScale+ の説明を追加。

付録「IP デザインのチェックリスト」に説明を追加。

「外部メモリ プログラミング ファイルの作成」セクションのコードを更新。

付録「評価ボードを使用した SEM Controller の動作デモ」に Zynq UltraScale+ および Virtex UltraScale+ を追加。

付録「エラー挿入のガイダンス」に Zynq UltraScale+ および UltraScale+ の説明を追加。

付録「IP デザインのチェックリスト」に説明を追加。

2016 年 10 月 05 日

3.1

「IP の概要」の表の注記を更新。

「概要」の章に「暗号化と認証のサポート」セクションを追加。

「サポートされていない機能」セクションの説明を更新。

「機能」セクションを更新し、「コンフィギュレーション フレームの最大数」の表に UltraScale+ デバイスを追加。

「最大推定 FIT レート」の表の UltraScale+ デバイスを更新。

「最大スタートアップ レイテンシ (ICAP FMax の場合)」の表に UltraScale+ デバイスを追加。

「最大 IP エラー検出時間 (ICAP FMax の場合)」の表に UltraScale+ デバイスを追加。

「エラー訂正レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし)」、「エラー分類レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし)」、および「LFA を使用した場合のエラー挿入レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし)」の表に UltraScale+ デバイスを追加。

「SEM Controller のポート」の図を更新。

「コアを使用するデザイン」の章の「初期化」セクションに説明を追加。

「コアを使用するデザイン」、「デザイン フローの手順」、および「サンプル デザイン」の章に UltraScale+ SSI デバイスに関する説明を追加。

monitor_rx/tx を uart_rx/tx へ変更。

付録「UART ログの例」を追加。

2016 年 4 月 6 日

3.1

UltraScale+ ファミリのサポートを追加。

文書全体に検証 (+ テスト) モードを追加。

図 2-1 「SEM Controller のポート」を更新。

表 3-2 「コマンドのフォーマットと使用方法」を更新。

「エラー検出レポート – 軽減 (+ テスト) モード (訂正機能有効)」セクションを更新。

「エラー検出レポート – 検出ステート」セクションを更新。

「エラー検出レポート – 診断スキャン」セクションを更新。

表 3-5 「UART コマンドと使用方法」を更新。

「デザイン フローの手順」の章を更新。

「外部メモリ プログラミング ファイルの作成」セクションを更新。

付録 A 「検証、互換性、相互運用性」の「検証」セクションを更新。

付録 B 「移行およびアップグレード」に UltraScale+ の説明を追加。

付録 C 「SPI バス タイミング バジェット」と付録 D 「評価ボードを使用した SEM Controller の動作デモ」を追加。

付録 F 「IP デザインのチェックリスト」に合成後の DCP に関する項目を追加。

2015 年 9 月 30 日

3.0

文書全体に検出および診断スキャン ステートを追加。

「IP の概要」セクションを更新。

「機能概要」セクションに説明を追加。

「機能」セクションに検出機能の説明を追加。

表 2-2 「コンフィギュレーション フレームの最大数」を追加。

表 2-5 「最大スタートアップ レイテンシ (ICAP FMax の場合)」を更新。

表 2-6 「最大 IP エラー検出時間 (ICAP FMax の場合)」を更新。

表 2-9 「LFA を使用した場合のエラー挿入レイテンシ (モニター インターフェイスでのスロットリングなし)」を更新。

「その他の要因によるレイテンシ」セクションに説明を追加。

「リソース使用状況」セクションを更新。

図 2-1 「SEM Controller のポート」を更新。

「ステータス インターフェイス」セクションの説明を更新。

「一般的なデザイン ガイドライン」セクションに「早期の統合およびバリデーション」の説明を追加。

「ICAP アービトレーション インターフェイス」セクションを更新。

図 3-4 ~図 3-6 を更新。

検出および診断スキャン ステートへの移行命令を追加。

「ハートビート」セクションの説明と図を更新。

「UART インターフェイス」セクションを更新。

「システム」セクションを更新。

図 4-1 ~図 4-3 の GUI を更新。

「ユーザー パラメーター」セクションを更新。

「機能」セクションを更新。

「コントローラーの制約」、「サンプル デザインの制約」、「SSI デバイスの制約」セクションに説明を追加。

「デザイン フローの手順」に「統合およびバリデーション」のセクションを追加。

表 5-1 「デバイスの SLR 番号」を更新。

付録 B 「移行およびアップグレード」を更新。

付録 E 「エラー挿入の手引き」と付録 F 「IP デザインのチェックリスト」を追加。

付録 G 「デバッグ」に「PFA を使用したエラー挿入」、「デバイスへの依存性」を追加。「その他の非互換性」を削除。

2015 年 4 月 1 日

2.0

初版