表: ザイリンクス固有のコンフィギュレーション チェックと説明 に、ザイリンクス固有のコンフィギュレーション チェックとその説明を示します。
プロトコル チェック名 |
サポートされる
|
説明 |
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XILINX_AW_SUPPORTS_NARROW_BURST |
AXI4/AXI3 |
狭い転送をサポートしない接続の場合、AW マスターは AWLEN > 0 かつ AWSIZE が定義したインターフェイス DATA_WIDTH よりも小さい転送を発行できません。 |
XILINX_AR_SUPPORTS_NARROW_BURST |
AXI4/AXI3 |
狭い転送をサポートしない接続の場合、AR マスターは ARLEN > 0 かつ ARSIZE が定義したインターフェイス DATA_WIDTH よりも小さい転送を発行できません。 |
XILINX_AW_SUPPORTS_NARROW_CACHE |
AXI4/AXI3 |
狭い転送をサポートしない接続の場合、AW マスターは AWLEN > 0 かつ AWCACHE 変更可能ビットがアサートされていない転送を発行できません。 |
XILINX_AR_SUPPORTS_NARROW_CACHE |
AXI4/AXI3 |
狭い転送をサポートしない接続の場合、AR マスターは ARLEN > 0 かつ ARCACHE 変更可能ビットがアサートされていない転送を発行できません。 |
XILINX_AW_MAX_BURST |
AXI4/AXI3 |
AW マスターは、最大バースト長の設定値より大きい AWLEN を発行できません。 |
XILINX_AR_MAX_BURST |
AXI4/AXI3 |
AR マスターは、最大バースト長の設定値より大きい ARLEN を発行できません。 |
XILINX_AWVALID_RESET |
AXI4/AXI3/Lite |
ARESETn が High に移行した後の最初のサイクルでは、AWREADY は Low です。 |
XILINX_WVALID_RESET |
AXI4/AXI3/Lite |
ARESETn が High に移行した後の最初のサイクルでは、WREADY は Low です。 |
XILINX_BVALID_RESET |
AXI4/AXI3/Lite |
ARESETn が High に移行した後の最初のサイクルでは、BREADY は Low です。 |
XILINX_ARVALID_RESET |
AXI4/AXI3/Lite |
ARESETn が High に移行した後の最初のサイクルでは、ARREADY は Low です。 |
XILINX_RVALID_RESET |
AXI4/AXI3/Lite |
ARESETn が High に移行した後の最初のサイクルでは、RREADY は Low です。 |
ARESET_XCHECK |
AXI4/AXI3/Lite |
AREST_N は、1 クロック サイクル後に X/Z になることはできません。 |
XILINX_AXI_ERRM_RESET_PULSE_WIDTH |
AXI4/AXI3/Lite |
ARESETN は、Low に移行した後少なくとも 16 クロック サイクルの間、Low のままにする必要があります。詳細は、 『Vivado Design Suite: AXI リファレンス ガイド』 (UG1037) [参照 3] を参照してください。 |