このトレーニングは、DRAM の書き込み MDQS を書き込み MDQ ウィンドウの中央に揃えます。このトレーニング モードでは、ホストがデータ バッファー MPR レジスタを予測されるパターンであらかじめプログラムし、メモリにデータをロードするために書き込みコマンドを発行し、メモリに読み出しコマンドを発行します。データ バッファーは、読み出しデータと予測されるデータを比較し、DQ バスにその結果をフィードバックします。キャリブレーションでは、MDQ 有効ウィンドウの左側エッジと右側エッジが検出され、その中央に MDQS が揃えられます。