DDR4 コンポーネント インターフェイスのピン配置 (反転) - 1.0 日本語

Versal ACAP Programmable Network on Chip and Integrated Memory Controller v1.0 LogiCORE IP 製品ガイド (PG313)

Document ID
PG313
Release Date
2021-04-08
Version
1.0 日本語

次の図に、反転構成で 1CK ペアの x8、x16、x8 DDP 2 ランク、または 3DS コンポーネントを使用した 72 ビット インターフェイスのニブル使用状況を示します。DQ はデータ ニブルを示し、AC はアドレス/コマンド/制御ニブルを示し、sys_clk はシステム クロック ペア、RESET_n、および ALERT_n 信号で構成されるニブルを示します。データ幅を 64 ビットに縮小した場合、1 番目のバンクのニブル 0、1、8 に加え、ニブル 2 と 3 も空きニブルになります。

重要: ニブル使用状況の図は、この構成に対して Vivado で出力した固定ピン配置に基づいています。
図 1. 1CK の x8、x16、x8 DDP 2 ランク、または 3DS コンポーネントを使用した 72 ビット インターフェイスのニブル使用状況 (反転)

次の図に、反転構成で 2CK ペアの x8、x16、x8 DDP 2 ランク、または 3DS コンポーネントを使用した 72 ビット インターフェイスのニブル使用状況を示します。DQ はデータ ニブルを示し、AC はアドレス/コマンド/制御ニブルを示し、sys_clk はシステム クロック ペア、RESET_n、および ALERT_n 信号で構成されるニブルを示します。データ幅を 64 ビットに縮小した場合、1 番目のバンクのニブル 8 に加えニブル 0 と 1、および 3 番目のバンクのニブル 5 が空きニブルになります。

重要: ニブル使用状況の図は、この構成に対して Vivado で出力した固定ピン配置に基づいています。
図 2. 2CK の x8、x16、x8 DDP 2 ランク、または 3DS コンポーネントを使用した 72 ビット インターフェイスのニブル使用状況 (反転)

次の図に、反転構成で 2CK ペアの x4 DDP (2 ランク) または 3DS コンポーネントを使用した 40 ビット インターフェイスのニブル使用状況を示します。DQ はデータ ニブルを示し、AC はアドレス/コマンド/制御ニブルを示し、sys_clk はシステム クロック ペア、RESET_n、および ALERT_n 信号で構成されるニブルを示します。

重要: ニブル使用状況の図は、この構成に対して Vivado で出力した固定ピン配置に基づいています。
図 3. 2CK の x4 DDP (2 ランク) または 3DS コンポーネントを使用した 40 ビット インターフェイスのニブル使用状況 (反転)