ECC を有効にすると、DDRMC で追加の 1 データ バイトが生成されます。この ECC バイトには、8 ビットのデータ、DQS ペア、および x8 または x16 デバイスの DM/DBI ピンが含まれます。将来のハードウェア デザインで ECC を使用する場合は、ECC を有効にしてピン配置を生成する必要があります。ハードウェア レイアウト時に、これらがボード上の適切なロケーションに配線されていることを確認してください。アプリケーションで実行する際に ECC 機能を無効にすると、ECC バイトは「ドントケア」として機能し、ハードウェアは正しく動作します。