プログラミングが完了すると、統合メモリ インターフェイスを含むすべてのデバッグ IP が Vivado® ハードウェア マネージャーに表示されます。これには、メモリ IP の構成、キャリブレーションのステータス、キャリブレーション エラー、読み出し/書き込みウィンドウ マージン データなどの情報が含まれます。この情報は GUI で表示することも、Tcl を使用してテキスト ファイルに抽出することもできます。
注: これらのプロパティは、プログラミング完了時、または既にプログラム済みのデバイスへの最初の接続時に一度だけリードバックされます。これらは定期的には更新されないため、最初のプログラミング後に何らかのアクションを実行してコンフィギュレーションを変更した場合、デバイスをリフレッシュして最新のプロパティを再度ダウンロードする必要があります。そのためには、デバイス名を右クリックして Refresh Device をクリックします。