- DDR4 および LPDDR4/4X プロトコル。
- コンポーネント、SODIMM、UDIMM、RDIMM、LRDIMM トポロジをサポート。
- 最大 x64 データ幅 (ECC インターフェイスの場合は x72)。
- デュアル チャネル構成では最大 x32 データ幅。
- 最大 4H DDR4 3DS 論理ランクをサポート。
- マルチランクおよびデュアル スロット トポロジをサポート。
- サービス品質 (QoS) クラス:
- 読み出し: アイソクロナス、低レイテンシ、ベスト エフォート。
- 書き込み: アイソクロナス、ベスト エフォート。
- SDRAM の効率を高めるアウトオブオーダー コマンド実行。
- ECC: 1 ビット エラーの訂正、2 ビット エラーの検出:
- オンザフライ スクラビング。
- バックグラウンド スクラビング。
- 訂正可能および訂正不能エラー ログの記録。
- 書き込みに対するエラー挿入。
- アドレス パリティ。
- データ マスクおよび DBI (Dynamic Bus Inversion)。
- DDR4 では固定バースト長 8。
- LPDDR4 では固定バースト長 16。
- アドレス/コマンド バスに対する 1T または 2T タイミング。
- 1x、2x、および 4x レートでのリフレッシュをサポート。
- 温度の関数としてのオンザフライ リフレッシュ レート制御は非サポート。
- DDR4 では 2x および 4x 細粒度リフレッシュ モード。
- LPDDR4/4X ではバンク単位のリフレッシュ。
- アクティビティ ベースの DRAM パワー ダウン。
- RAW (Read-After-Write) および WAW (Write-After-Write) ハザードのチェック。
- AXI ID オーダリング。