データは、関連するクロックまたはストローブと共にシリアル ラインに送信されます。ウィザードのクロック転送機能は、各バンク内の任意のピンで有効にできます。Clock Forward
ピンの数はデザイン内の TX ピンの数以下にする必要があります。転送されたクロックのデータに対する位相は、Vivado
IDE で設定できます。RX では、Clock Forward
ピンはストローブ/クロックとして動作します。クロック/ストローブの位相は、データのエッジまたは中央に揃えることができます。クロック/ストローブは、XPHY ニブルの D[7:0] 入力に 01010101 パターンを適用することでデータと同じように生成されます。アライメントは、XPHY のさまざまな要素 (TX_OUTPUT_PHASE_# vs RX_CLK_PHASE_P/N) に応じて TX 側または RX 側で決定できます。