ポート名 | I/O | 説明 |
---|---|---|
reset/resetn
|
入力 | リセット (アクティブ High)/リセット n (アクティブ Low): アサートするとプリミティブの内部ステートを非同期にクリアし、リセットを解放するとプリミティブはロック シーケンスを再開します。 |
power_down
|
入力 | パワー ダウン: アサートすると、クロッキング プリミティブは低消費電力ステートに移行し、出力クロックが停止します。 |
input_clk_stopped
|
出力 | 入力クロック停止: アサートすると、選択した入力クロックがトグルを停止したことを示します。 |
locked
|
出力 | ロック完了: アサートすると、出力クロックが安定して後段の回路で利用可能になったことを示します。 |
locked_fb
|
出力 | Locked_fb: アサートすると、フィードバック クロックが安定したことを示します。 |
s_axi_*
|
入力/出力 | 『Vivado Design Suite: AXI リファレンス ガイド』 (UG1037) の付録 A を参照してください。この信号は、ダイナミック リコンフィギュレーションを有効にした場合のみ利用できます。 |
locked_deskew1
|
出力 | Locked_DESKEW1: アサートすると、DESKEW PD1 ネットワーク クロックが安定したことを示します。 |
locked_deskew2
|
出力 | Locked_DESKEW2: アサートすると、DESKEW PD2 ネットワーク クロックが安定したことを示します。 |
clkfb_stopped
|
出力 | CLKFBStopped: フィードバック クロックが失われると、アサートします。 |
interrupt
|
出力 | 割り込み: このポートは、クロック モニターを有効にすると利用できます。クロック モニター機能の割り込みは、このポートから送信します。 |
clk_oor [3:0]
|
出力 |
clk_OOR: このポートは、クロック モニターを有効にすると利用できます。各入力クロックの周波数が目標値の範囲外となると、このポートの該当するビットが High になります。
|
clk_glitch [3:0]
|
出力 |
clk_glitch: このポートは、クロック モニターを有効にすると利用できます。入力クロックにグリッチがあると、このポートのビットが High になります。
|
clk_stop [3:0]
|
出力 |
clk_stop: このポートは、クロック モニターを有効にすると利用できます。各ユーザー クロックが停止すると、このポートの該当するビットが High になります。
|
注記: 各ステータス/制御ポートを外部に引き出すかどうかは、個別に選択できます。割り込みレジスタを有効にするには、割り込みイネーブル レジスタにすべて 1 を書き込む必要があります。これにより、割り込みステータス レジスタのクロック停止、クロック オーバーラン、およびクロック アンダーラン ビットに対する割り込みが有効になります。