ポート名 | I/O | 説明 |
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clk_out1
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出力 | クロック出力 1: クロック ネットワークの出力クロック。clk_out1 はオプションではありません。 |
clk_out1_ce
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入力 | クロック イネーブル: 出力バッファーのクロック イネーブル ピン。BUFGCE、BUFGCE_DIV、または MBUFGCE バッファーを出力クロック ドライバーとして使用する場合に利用できます。 |
clk_out1_clr
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入力 |
分周後のクロック出力に対するカウンター リセット: BUFGCE_DIV バッファーを出力クロック ドライバーとして使用する場合に利用できます。
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clk_out1_clr_n
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入力 | 分周後のクロック出力に対するカウンター リセット: MBUFGCE バッファーを出力クロック ドライバーとして使用する場合に利用できます。これはアクティブ Low の信号です。 |
clk_out[2-n]_ce
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入力 | クロック イネーブル: 出力バッファーのクロック イネーブル ピン。BUFGCE、BUFGCE_DIV、または MBUFGCE バッファーを出力クロック ドライバーとして使用する場合に利用できます。 |
clk_out[2-n]_clr_n
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入力 | 分周後のクロック出力に対するカウンター リセット: MBUFGCE バッファーを出力クロック ドライバーとして使用する場合に利用できます。これはアクティブ Low の信号です。 |
clk_out[2-n]_clr
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入力 |
分周後のクロック出力に対するカウンター リセット: BUFGCE_DIV バッファーを出力クロック ドライバーとして使用する場合に利用できます。
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clkfb_out
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出力 | クロック フィードバック出力: クロッキング プリミティブのシングルエンド フィードバックポート。フィードバック オプションで [User-Controlled] または [Automatic Control Off-Chip] と [Single-ended] を選択した場合に利用できます。 |
clkfb_out_p
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出力 | クロック フィードバック出力: 正側/負側: クロッキング プリミティブの差動フィードバック出力ポート。フィードバック オプションで [User-Controlled Off-Chip] と [Differential] を選択した場合に利用できます。 |
clkfb_out_n
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clk[1-7]_clr_n
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入力 |
クロック CLR: クロック クリア ピン。出力クロックの [Drives] で [Buffer] または [Buffer with CE] の自動バッファーを使用した場合に利用できます。1 つの MBUFGCE に対して 1 つの 例: 2 つのクロック出力 (clk_out1 = 200MHz、clk_out2 = 100MHz) があり、いずれのクロックも [Drives] で [Buffer] を選択します。これら 2 つの出力周波数は互いに整数分周の関係にあるため、クロック グループはどちらも同じです。これは MBUFGCE から推論から可能で、clk_out1 がツリー クロック、clk_out2 がリーフ クロックとして派生します。この場合、 これはアクティブ Low 信号のため、MBUFGCE をアクティブにするには 1 に接続します。 |
clk[1-7]_ce
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入力 |
クロック CE: クロック CE ピン。出力クロックの [Drives] で [Buffer with CE] の自動バッファーを使用した場合に利用できます。1 つの MBUFGCE に対して 1 つの CE ピンを利用できます。どの CE ピンが利用できるかは、その MBUFGCE のツリー クロックおよびリーフ クロックによって決まります。 たとえば、2 つのクロック出力 ( これら 2 つの出力周波数は整数分周の関係にあるため、クロック グループはどちらも同じです。これは MBUFGCE から推論可能で、 これはアクティブ High 信号のため、MBUFGCE をアクティブにするには 1 に接続します。 |