[Softmax] - 4.1 日本語

Zynq UltraScale+ MPSoC 向け DPUCZDX8G 製品ガイド (PG338)

Document ID
PG338
Release Date
2023-01-31
Version
4.1 日本語
このオプションを選択すると、softmax 関数をハードウェアに実装できます。ハードウェア softmax アクセラレータは DPU IP ラッパーに含まれますが、int8 入力と浮動小数点出力データ データ形式で独自のインターフェイスとランタイムを使用する独立したアクセラレータです。softmax のハードウェア実装は、MPSoC でのソフトウェア実装よりも最大 160 倍高速です。ネットワークやモデルに softmax レイヤーが含まれ、スループットを向上させたい場合には、このオプションを使用できます。
注記: ハードウェア softmax は最大 1023 クラスまで対応できます。クラス数が 1023 を超える場合は、softmax をソフトウェアに実装することを検討してください。詳細は、 『Vitis AI ライブラリ ユーザー ガイド』 (UG1354) を参照してください。

ハードウェア softmax を有効にすると、SFM_M_AXI という AXI マスター インターフェイスと sfm_interrupt という割り込みポートが DPU IP ラッパーに追加されます。softmax モジュールは、m_axi_dpu_aclk を SFM_M_AXI のソース クロックとして、また演算用に使用します。

ハードウェア softmax アクセラレーションを有効にした場合に必要となる追加のリソースを次に示します。

表 1. [Softmax] を有効にした場合に必要となる追加のリソース数
IP 名 追加の LUT 数 追加の FF 数 追加の BRAM 数 追加の DSP 数
Softmax 9580 8019 4 14