機能 - 4.1 日本語

Zynq UltraScale+ MPSoC 向け DPUCZDX8G 製品ガイド (PG338)

Document ID
PG338
Release Date
2023-01-31
Version
4.1 日本語
  • コンフィギュレーション レジスタおよびステータス レジスタへのアクセス用に 1 つの AXI スレーブ インターフェイスをサポート。
  • 命令フェッチ用に 1 つの AXI マスター インターフェイスをサポート。
  • チャネルごとに個別の構成が可能。
  • ロジック リソースの使用率と並列度の両方がスケーリング可能で、複数のバリエーションで IP を利用可能。構成可能なアーキテクチャには、B512、B800、B1024、B1152、B1600、B2304、B3136、B4096 があり、これらの名称は DPU クロック サイクルあたりの合計 MAC 数を表しています。
  • ソフトウェアと IP コアを使用して、単一の AMD ザイリンクス SoC で最大 4 つのホモジニアス DPU インスタンスを構築可能

DPUCZDX8G でサポートされている主な演算機能は次のとおりです。

  • Convolution、Transposed Convolution
  • Depthwise Convolution、Depthwise Transposed Convolution
  • Max Pooling
  • AveragePool
  • ReLU、ReLU6、Leaky ReLU、Hard Sigmoid、Hard Swish
  • Elementwise-Sum、Elementwise-Multiply
  • Dilation
  • Reorg
  • Correlation (1D/2D)
  • チャネルの次元に沿った Argmax および Max
  • Fully Connected Layer
  • Softmax
  • Concat、Batch Normalization