c0_ctl_tx_serdes_intf_mode[0]
ビットと c0_ctl_rx_serdes_intf_mode[0]
ビットは、より広い x2 インターフェイス幅に比べて狭いインターフェイス幅で動作する GT インターフェイスを選択します。
Interlaken モードで狭帯域インターフェイス モードに設定されている場合、GT インターフェイスは、TX パス内では tx_serdes_clk[0]
でクロックが供給され、RX パス内では rx_serdes_clk[0]
でクロックが供給されます。GT と ILKNF 間のデータは、これらのクロックで駆動されます。ILKNF サブシステム内のレーン ロジックは、同じクロックで駆動されます。
Interlaken モードで x2 幅 (広帯域) モードに設定されている場合、GT インターフェイスは、TX パス内では tx_alt_serdes_clk[0]
でクロックが供給され、RX パス内では rx_alt_serdes_clk[0]
でクロックが供給されます。GT と ILKNF 間のデータは、これらのクロックで駆動されます。また、tx_serdes_clk[0]
(この周波数は tx_alt_serdes_clk[0]
の周波数の正確に 2 倍) は、GT から ILKNF サブシステムに渡されます。同様に、rx_serdes_clk[0]
(この周波数は rx_alt_serdes_clk[0]
の周波数の正確に 2 倍) も、GT から ILKNF サブシステムに渡されます。ILKNF サブシステム内のレーン ロジックは、より高速のクロックを使用します。