新規インターフェイス定義を作成すると、インターフェイスを変更するためのワークスペース エディター (インターフェイス定義エディター) が [Interface] ウィンドウに開きます。
図 1. インターフェイス定義エディター
インターフェイス定義エディターには、インターフェイス定義を示す次のフィールドがあります。
- Vendor
- インターフェイス定義のベンダー。インターフェイス定義の VLNV の最初の V に表示されるベンダー名にもなります。
- Library
- インターフェイス定義の属するライブラリ。インターフェイス定義の VLNV の L に表示されるライブラリの識別子にもなります。
- Name
- インターフェイスの名前。インターフェイス定義の VLNV の N に表示される名前の識別子にもなります。IP ブロック図では表示文字数に制限があるので、インターフェイス名は短くしてください。
- Version
- インターフェイスのバージョン。インターフェイス定義の VLNV の最後の V に表示されるバージョン名にもなります。
- Description
- インターフェイス定義の説明。
- Display Name
- インターフェイス定義の表示名。
- Location
- IP-XACT 規格の XML ファイルの名前とディレクトリ。