次の 2 つのセルでトライステート信号の詳細情報を設定すると、3 つのトライステート信号を使用してマスターとスレーブ間をクロスオーバーするような接続を指定できます。
デバイスのファブリックには真のトライステート ラインがないので、3 つの信号 (in、out、tristate) でトライステートを表します。
3 つの信号を使用してインターフェイスを作成する場合は、マスターとスレーブを接続するのに必要な情報を次のセルに追加します。
- [Tristate Role]
- ポートがトライステートの 3 つの信号の 1 つであるかどうかと、その役割を示します。ポートがトライステートではない場合、このセルを空白のままにします。設定可能な値は [in]、[out]、[tristate] です。
- [Group]
- インターフェイスに 3 つのトライステート信号が複数ある場合は、3 つの信号をグループ分けすることが重要です。1 つのトライステートを形成する 3 つのポートに対して、このフィールドに同じ文字列を入力する必要があります。