- 暗号キーおよびプラグマをキー ファイルに保存し、
encrypt -key
を使用します。 - 入力ファイルを誤って上書きしてしまわないように
encrypt -ext
を使用します。 - ツール ベンダーから公開キーを入手します。注意:PDF からキーを切り取って Word ファイルに貼り付けないでください。キーが破損することがあります。キーが破損していることは通常、そのファイルを後で復号化したときに構文エラーが発生するまでわかりません。
- できる限り多くの IP に同じキー ファイルを使用します。このようにすると、出力されるネットリストがより最適化されたものになります。
- 1 回の呼び出しで 1 つの IP のファイルをすべて暗号化します。
- 1 つの Verilog モジュールを複数の暗号ブロックやテキスト セクションに分割しないでください。
- VHDL では、1 つの暗号ブロックにエンティティとアーキテクチャのペア全体を配置します。
- 暗号化されたコードが Vivado に正しく読み込まれ、その後
write_verilog
ですべてのセキュア デザイン エレメントが再度暗号化されることを確認します。 - サードパーティ ツールとの相互運用性を確認します。