カスタム IP のポートの動作は、次の手順に従いその使用制限を定義することで変更できます。
- Ports and Interfaces ページでポートを右クリックし、Edit Port をクリックします。
-
ポートの変更 に示す Edit Port ダイアログ ボックスで次のオプションを設定します。
- Driver Value
- カスタマイズでポートがディスエーブルになっている場合のドライバーの値を指定します。
- Port Presence
- ポートをディスエーブルにできるかどうかを指定します。
- Mandatory
- カスタム IP でポートが常に使用可能になります。
- Optional
- テキスト ボックスの条件式が偽の場合にポートがディスエーブルになります。イネーブル式の設定については、依存条件式の設定を参照してください。
重要: ポート プロパティを変更しても、パッケージされた HDL には影響しません。変更したプロパティが最上位 HDL と一致していることを確認してください。