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<Extract_Dir>/lab_4/trunk ディレクトリを確認します。
このディレクトリには、リポジトリにあるカスタム IP のファイルが含まれています。特に、次のソース ディレクトリがあります。
- common_v1_0: trunk ディレクトリ内の IP に共通したロジックのソース ファイルが含まれています。
- myip_v1_0: カスタム IP のソース ファイルが含まれています。
common_v1_0 ディレクトリには、myip_v1_0 に必要なソース ファイルが含まれています。myip_v1_0 の component.xml ファイルは、IP のルート ディレクトリ外にあるソース ファイルを参照できないため、common_v1_0 からのソース ファイルを参照する必要があります。
注記: ソース ファイルを含むディレクトリは、正しくパッケージするために整理しておく必要があります。ソース ファイルの整理方法の詳細は、指定ディレクトリのパッケージを詳細してください。この演習では触れませんが、trunk ディレクトリの構造が同じでない場合は、関連付けられている Vivado プロジェクトをパッケージして、各ソース ディレクトリをパッケージできます。 - trunk ディレクトリの構造については、各ディレクトリのファイルを確認してください。