次の表に、QEMU ブート ワークフローに固有のオプションの詳細を示します。
オプション | 機能の説明 | 値の範囲 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
--root
|
ルート モードでブートします。 | なし | なし |
--iptables-allowed
|
iptables コマンドをインプリメントできるかどうかを指定します。これはオプションであり、ルート モードでのみ使用できます。 | なし | なし |
--net-intf
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QEMU サブネットとのブリッジになる、ホスト上のネットワーク インターフェイス。このオプションは、ルート モードでのみ使用できます。 | ユーザー指定 | eth0 |
--qemu-args
|
QEMU コマンドの追加引数。この手順はオプションです。 | なし | なし |
--subnet SUBNET
|
サブネット ゲートウェイ IP とネットワーク マスクの有効ビット数を指定します。このオプションは、ルート モードでのみ使用できます。 | ユーザー指定 | 192.168.10.1/24 |
--dhcpd
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dhcpd を有効または無効にします。これはオプションであり、ルート モードでのみ使用できます。 |
Enable Disable |
Enable |
--tftp
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tftp ブート ディレクトリへのパス | ユーザー指定 | なし |
--pmu-qemu-args
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QEMU の PMU インスタンスの追加引数。この手順はオプションです。 | ユーザー指定 | なし |
--rootfs | QEMU ブートに使用するための cpio ルート ファイル システムです。Zynq、Zynq UltraScale+ MPSoC、および MicroBlaze をサポートしています。 | ユーザー指定 | <plnx-proj-root>/images/linux/rootfs.cpio.gz.u-boot |
--qemu-no-gdb | QEMU ブート時の GDB を無効にします。 | なし | なし |