次の例は、petalinux-package --bsp コマンドの適切な使用法を示しています。
- プロジェクトをクリーンアップして、BSP インストレーション イメージ (.bsp file) を生成します。
petalinux-package --bsp --clean -o <PATH-TO-BSP> -p <PATH-TO-PROJECT> - リファレンス ハードウェアの定義を含む BSP インストレーション イメージを生成します。
petalinux-package --bsp -p <PATH-TO-PROJECT> --hwsource <PATH-TO-HW-EXPORT> -o <PATH-TO-BSP> - 中立的な位置から BSP インストレーション イメージを生成します。
petalinux-package --bsp -p <PATH-TO-PROJECT> -o <PATH-TO-BSP> - 一部のファイルを除外して BSP インストレーション イメージを生成します。
petalinux-package --bsp -p <path_to_project> -o <path_to_bsp> --exclude-from-file <EXCLUDE_FILE>