次の表に、petalinux-package
--prebuilt
ワークフローを使用してビルド済みデータをプロジェクトに含める際に有効なオプションの詳細を示します。
オプション | 機能の説明 | 値の範囲 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
-p,--project PROJECT
|
PetaLinux プロジェクトのディレクトリ パス。これはオプションです。 | ユーザー指定 | 現在のディレクトリ |
--force
|
ディスク上の既存のファイルを上書きします。これはオプションです。 | なし | なし |
--clean
|
<plnx-proj-root>/prebuilt ディレクトリからすべてのファイルを削除します。これはオプションです。 | なし | なし |
--fpga BITSTREAM
|
ビルド済みディレクトリに BITSTREAM ファイルを含めます。これはオプションです。 | ユーザー指定 | <project>/images/linux/*.bit |
-a,--add src:dest
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src で指定されたファイル/ディレクトリを、prebuilt ディレクトリ内の dest で指定されたディレクトリに追加します。これはオプションであり、複数回使用できます。 | ユーザー指定 | The default dest path is <project>/prebuilt/linux |