petalinux-util --jtag-logbuf
コマンドは、JTAG を使用した Linux カーネル イメージのブート時に発生する Linux カーネル printk 出力バッファーのログを作成します。このワークフローの目的は、レビューおよびデバッグ用に Linux カーネルをデバッグすることです。Linux カーネルがシリアル ターミナルを使用して出力を生成していない場合、このワークフローが役に立ちます。JTAG を使用したシステム ブート方法の詳細は、petalinux-boot --jtag
コマンドを参照してください。
MicroBlaze™
CPU の場合、デバッグできるイメージは <plnx-proj-root>/image/linux/image.elf
です。
Arm®
コアの場合、デバッグできるイメージは <plnx-proj-root>/image/linux/vmlinux
です。