次の表に、petalinux-util --jtag-logbuf
コマンドの使用時に有効なオプションの詳細を示します。
オプション | 機能の説明 | 値の範囲 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
-i,--image IMAGEPATH
|
Linux カーネルの ELF イメージ。これは必須です。 | ユーザー指定 | なし |
--hw_server-url URL
|
接続先の hw_server の URL。これはオプションです。 | ユーザー指定 | なし |
-p,--project PROJECT
|
PetaLinux プロジェクトのディレクトリ パス。これはオプションです。 | ユーザー指定 | 現在のディレクトリ |
--noless
|
less コマンドに出力をパイプしません。これはオプションです。 | なし | なし |
-v,--verbose
|
追加の出力メッセージを表示します。これはオプションです。 | なし | なし |
-h,--help
|
ツールの使用法を表示します。これはオプションです。 | なし | なし |
--dryrun
|
カーネル ログ バッファーの解凍に必要なコマンドを出力しますが、コマンドを実行しません。 | なし | なし |