ハードウェア プロジェクトの設定が完了したら、PetaLinux プロジェクトにプロセッシング システムに関する情報を含むハードウェア記述ファイル (.xsa ファイル) が必要です。ハードウェア記述ファイルは、AMD Vivado™ Design Suite で [Export Hardware] を実行すると生成できます。
プロジェクトの初期化 (またはアップデート) 時に、PetaLinux によりデバイス ツリー ソース ファイル、U-Boot コンフィギュレーション ヘッダー ファイル (MicroBlaze プロセッサのみ) が生成され、ハードウェア記述ファイルに基づいて Linux カーネル ドライバー (MicroBlaze プロセッサのみ) が有効になります。詳細は、PetaLinux プロジェクトの構造 を参照してください。