デフォルト ビヘイビアーを変更するオプションは複数あります。
オプション | 説明 |
---|---|
-address-filter-file
<path>
|
アドレス フィルター タイプを指定します。 |
-annotate
|
コマンドの詳細を含めてソース出力をアノテートします。 |
-device
<type>
|
デバイス名を指定します。デフォルトは xcvc1902 です。 |
-help
|
ヘルプ情報を表示します。 |
-output-binary-be
|
ビッグ エンディアンのバイナリ形式で CDO コマンドを出力します。 |
-output-binary-le
|
リトル エンディアンのバイナリ形式で CDO コマンドを出力します。 |
-output-file
<path>
|
出力ファイルを指定します。デフォルトは stdout です。 |
-output-modules
|
入力ファイルで使用されるモジュールのリストを出力します。 |
-output-raw-be
|
ビッグ エンディアンの RAW 形式で CDO コマンドを出力します。 |
-output-raw-le
|
リトル エンディアンの RAW 形式で CDO コマンドを出力します。 |
-output-source
|
ソース形式 (デフォルト) 形式で CDO コマンドを出力します。 |
-remove-comments
|
入力からコメントを削除します。 |
-rewrite-block
|
複数の書き込みコマンドにブロック書き込みコマンドを書き直します。 |
-rewrite-sequential
|
1 つのブロック書き込みコマンドに順次書き込みコマンドを書き直します。 |
-verbose
|
ログ情報を表示します。 |
post-process <mode>
|
PLM コマンドに対するポスト プロセス PMCFW コマンド |
cfu-stream-keyhole-size <size>
|
デフォルトの CFU ストリーム キーホール サイズを上書きします。 |
random-commands <count>
|
ランダム コマンドを <count> 個生成します。 |
apropos <keywords>
|
デバイスのレジスタ情報を <keywords> で検索し、一致するものを出力します。 |
overlay <path>
|
オーバーレイ ファイルを指定します。 |
注記:
Vivado Design Suite はビッグ エンディアンの RAW 形式で CDO コマンドを生成するので、
-output-raw-be
をお勧めします。-output-raw-le
、-output-binary-be
、-output-binary-le
はお勧めしません。