PU は、EEMI API を使用してシステム内のリセット ラインを管理できます。各リセットは、一意の ResetId で識別されます。Linux がプロセッサ ノードの場合、利用可能な ResetId はデバイス ツリーから取得します。プロセッサ ノードは、リセット ラインのステートを変更する前に、そのリセットに関連付けられたペリフェラル デバイスを要求する必要があります。詳細は、
『BSP およびライブラリ資料コレクション』 (UG643) の XPm_RequestNode API を参照してください。
リセットを管理するには、次の API を使用します。
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XStatus XPm_ResetGetStatus(const u32 ResetId, u32 *const State)- ステートは 1 (asserted) または 2 (released) のいずれかです。
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XStatus XPm_ResetAssert(const u32 ResetId, const u32 Action)- アクションは 0 (reset_release)、1 (reset_assert)、または 2 (reset_pulse) のいずれかです。