Add Image Store
DDR メモリ コントローラーに格納された任意のパーシャル PDI のアドレスを使用して、動作中に ImageSotre をアップグレードできます。PLM が PDI ID のリストを管理しています。IPI コマンドを使用すると、DDR メモリ コントローラー内の対応する PDI ID を使用する任意の PDI をリストから追加または削除できます。
イメージのリスタート中、PLM はこのリストにエントリがあるかどうかを確認します。エントリがある場合は、リスト内の最新の PDI へ移動して、その PDI からイメージのリスタートを試みます。ここでエラーが発生すると、リスト内の次のイメージへのフォールバックが発生します。PDI リストにそれ以上エントリが存在しない場合、PLM は BootPDI に CopyToMem アドレスとして指定された DDR メモリ ロケーションからイメージのリストアを試みます。
次に、ImageStore に関連する PDI コマンドを示します。
構造 | ||||
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予約 [31:25]=0 | セキュリティ フラグ [24] | 長さ [23:16]=4 | XilLoader=7 | CMD_ADD_IMG_STORE_PDI=9 |
PDI ID | ||||
上位 PDI アドレス | ||||
下位 PDI アドレス | ||||
PDI サイズ (ワード) |
このコマンドは、PLM が管理するイメージ ストア PDI のリストに PDI アドレスを追加します。イメージのリストアまたはリロード中、PLM はまずこの動的に追加された PDI のリストをチェックして、必要なイメージの取得を試みます。何らかのエラーが発生した場合は、次の PDI へフォールバックします。有効なエントリが存在しない場合は、リストの最初のエントリであるブート PDI が使用されます。
次に、応答の構造を示します。
構造 |
---|
ステータス |
Remove Image Store
構造 | ||||
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予約 [31:25]=0 | セキュリティ フラグ [24] | 長さ [23:16]=1 | XilLoader=7 | CMD_ADD_IMG_STORE_PDI=10 |
PDI ID | ||||
上位 PDI アドレス | ||||
下位 PDI アドレス |
このコマンドは、PLM が管理する Image Store PDI のリストから PDI を削除します。イメージのリストアまたはリロード中、PLM はまずこの動的に追加された PDI のリストをチェックして、必要なイメージの取得を試みます。何らかのエラーが発生した場合は、次の PDI へフォールバックします。有効なエントリが存在しない場合は、リストの最初のエントリであるブート PDI が使用されます。
次に、応答の構造を示します。
構造 |
---|
ステータス |