PetaLinux ツール環境でのソフトウェア開発フローには多くの工程があります。次の図に、PetaLinux ツール環境におけるアプリケーション開発の主要な工程を示します。
図 1. PetaLinux ツールを使用したソフトウェア開発フローの概略
PetaLinux ツールとボード固有 BSP を使用して Versal デバイスの Arm® Cortex-A コア ベース APU 向けに Linux OS プラットフォームを設定およびビルドする方法は、 『エンベデッド デザイン チュートリアル: Versal 適応型コンピューティング アクセラレーション プラットフォーム』 (UG1305) の「PetaLinux を使用した Linux イメージの作成」を参照してください。
詳細は、 『PetaLinux ツール資料: リファレンス ガイド』 (UG1144) の「プロジェクトの作成」、「設定およびビルド」、「ブートおよびパッケージ」を参照してください。