図 1. フェーズ 2: ブート セットアップ
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- RCU が、RCU ROM から BootROM の実行を開始します。
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- BootROM がブート モード レジスタを読み出し、ブート デバイスを選択します。
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- BootROM がブート デバイスから PDI ブート ヘッダーを読み出し、検証します。
- ブート ヘッダーが有効な場合は、BootROM がブート ヘッダーのデータに基づいてブート パラメーターを設定した後、ブート プロセスを継続します。
- ブート ヘッダーが有効でない場合は、通常ブート プロセスがフォールバック ブート プロセスに移行します。
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- BootROM が PPU に対するリセットを解放し、PLM を PDI から PPU RAM にロードし、検証します。検証後、PPU がウェークアップします。この時点で、PLM ソフトウェアが実行を開始します (フェーズ 3: PLM (プラットフォーム ローダーおよびマネージャー) によるブートおよびコンフィギュレーション シーケンス の「9」を参照)。
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- BootROM 実行ファイルがスリープ状態に遷移します。BootROM 実行ファイルは、次のパワーオン リセット (POR) またはシステム リセットが実行されるまで動作を継続し、ブート後のプラットフォーム タスクを実行します。