図 1. フェーズ 3: プラットフォームへロード
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- PPU が PPU RAM から PLM の実行を開始します。
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- PLM が PDI コンポーネントを読み出して処理します。
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- PLM が PDI の内容に基づいて Versal デバイスの各種コンポーネントを設定します。
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- PLM は、次に示すコンポーネントにコンフィギュレーション データを適用します。
- PMC、PS ブロック (CDO ファイル)
- MIO (Multiplexed I/O)、クロック、リセットなど。
- NoC 初期化および NPI コンポーネント (NPI ファイル)
- DDR メモリ コントローラー、NoC、GT、XPIPE、I/O、クロッキング、およびその他の NPI コンポーネント
- PLM が、ELF ファイルで指定されたさまざまなメモリに APU および RPU プロセッサのアプリケーションとデータをロードします。これらのメモリには、オンボード DDR メモリと内部メモリ (OCM、TCM など) が含まれます。注記: PMC は、個々のプログラミング制御/ステータス レジスタのスキャン クリアをトリガーします。
- PMC、PS ブロック (CDO ファイル)
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- PL ロジックのコンフィギュレーション。
- 適応型エンジン (PL) データ (CFI ファイル)
- AI エンジン コンフィギュレーション (AI エンジン CDO)