セカンダリ ブート デバイスに関して、PLM が次のタスクを実行します。
- PDI メタ ヘッダーのフィールドを読み出し、指定されたセカンダリ ブートデバイスを決定します。
- 指定されたセカンダリ ブート デバイスを使用して、指定された PDI イメージをロードします。
図 1. フェーズ 4: ポストブート
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- PLM は、次の POR またはシステム リセットが実行されるまで動作を継続し、ブート後のプラットフォーム管理タスクを実行します。ポストブート サービスには、DFX リコンフィギュレーション、パワー マネージメント、サブシステムのリスタート、エラー管理、安全およびセキュリティ サービスなどが含まれます。