APU と RPU はプロセッサ ベースのサブシステムに属します。プロセッサ ベースのサブシステムには、いずれもイメージの一部として ELF ファイル/CDO があります。プロセッサの詳細はイメージ ヘッダーから読み出し、プロセッサは XilPM コマンドを使用して初期化します。
このコンフィギュレーションは、次のファイルで構成されます。
ファイル | 内容 |
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PSM/RPU/APU CDO ファイル |
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PSM/RPU/APU ELF ファイル |
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- Cortex-R5F プロセッサ アプリケーションをロードする場合は、LPD コンフィギュレーションが完了していることを確認してください。
- Cortex-A72 プロセッサ アプリケーションをロードする場合は、FPD コンフィギュレーションが完了していることを確認してください。
- DDR メモリを使用して Cortex-R5F/Cortex-A72 プロセッサ アプリケーションをロードする場合は、PL コンフィギュレーション (DDR を含む NPI コンフィギュレーション) が完了していることを確認してください。
- Cortex-R5F/Cortex-A72 プロセッサ アプリケーションを DDR メモリにロードする場合は、デザインで PMC から DDR メモリへの NoC パスを有効にしてください。