一般的な用途に使用できる永続的な 32 ビットグローバル汎用ストレージ レジスタが 4 つあります。これらレジスタの値は、ソフトウェアのリブート後も維持されます。詳細は、Global Storage Registers を参照してください。
次のレジスタは予約です。
推奨:
AMDは、予約済みレジスタの使用を推奨していません。
レジスタ | 説明 |
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PMC_GLOBAL_GLOBAL_GEN_STORAGE0、PMC_GLOBAL_GLOBAL_GEN_STORAGE1 | ROM 実行タイムスタンプを格納します。PLM がアクティブな場合、これら 2 つのレジスタを読み出して ROM の実行時間を取得します。ブート PDI をロード後、レジスタを使用できます。 |
PMC_GLOBAL_GLOBAL_GEN_STORAGE2 | デバイスのセキュリティ ステータスを格納し、ROM によって更新されます。PLM はこのレジスタを使用して KAT を実行する必要があるかどうかを判断します。 |
PMC_GLOBAL_GLOBAL_GEN_STORAGE4 | PLM は、このレジスタを使用して TF-A ハンドオフ パラメーターのアドレス ポインターを格納します。 |
PMC_GLOBAL_PERS_GLOB_GEN_STORAGE0 | XilPM が各電源ドメインの初期化ステータスを保存するための予約レジスタ。 |
PMC_GLOBAL_PERS_GLOB_GEN_STORAGE1 | PLM とデバッガーでデータを共有することを目的としたレジスタですが、現在の PLM では使用しません。 |