openpose 検出ライブラリは、人物の姿勢を検出するために使用されます。次に示すように、姿勢は 14 の特徴点からなる配列で表されます。
0: head, 1: neck, 2: L_shoulder, 3:L_elbow, 4: L_wrist, 5: R_shoulder,
6: R_elbow, 7: R_wrist, 8: L_hip, 9: L_knee, 10: L_ankle, 11: R_hip,
12: R_knee, 13: R_ankle
ネットワークの入力は 368x368 です。次の画像は、openpose 検出の結果を示しています。
推奨: 入力には正方形の画像を使用してください。その他のサイズ比率の画像を検出する必要がある場合は、同じ入力サイズ比率を持つネットワークを使用します。
図 1. openpose 検出の例
次の表に、Vitis AI ライブラリでサポートされる openpose 検出モデルを示します。
番号 | モデル名 | フレームワーク |
---|---|---|
1 | openpose_pruned_0_3 | Caffe |