クロック ツリーを使用する際は、次の推奨事項に従ってください。
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report_clock_networks
コマンドを実行すると、クロック ネットワークが詳細なツリー ビューで表示されます。 - クロック ツリーをスキューを最小限に抑えるように使用します。
- PLL および MMCM の出力には、スキューを最小限に抑えるため同じクロック バッファー タイプを使用します。
- 意図しないカスケード接続された BUFG エレメントがないかどうかを確認します。カスケード接続された BUFG エレメントは、遅延やスキューの原因となります。