AMD メモリ IP および Advanced IO Wizard IP を使用する場合は、追加の I/O ピン プランニング手順が必要です。IP をカスタマイズした後、Vivado IDE でエラボレート済みデザインまたは合成済みデザインを開いて最上位 IP ポートを物理的なパッケージ ピンに割り当てます。各メモリ IP または Advanced IO Wizard IP に関連するすべてのポートは I/O ポート インターフェイスとしてグループ化されており、簡単に特定および割り当てできます。Advanced I/O Planner が提供されており、I/O ピン グループを物理的なデバイス ピンの XPHY NIBBLESLICE に割り当てるのに使用できます。詳細は、 『Versal アダプティブ SoC SelectIO リソース アーキテクチャ マニュアル』 (AM010) のこのセクション、 『Advanced I/O Wizard LogiCORE IP 製品ガイド』 (PG320) のこのセクション、またはご使用のメモリ IP の製品ガイドを参照してください。