次の CPM ポートがあります。
- マスター AXI4 MM ポート
- CPM DMA/AXI4 ブリッジ使用モードでのみアクティブ:
- CPM 境界にマスター AXI4 MM ポートが 2 つあります。
- DMA (XDMA、QDMA)
- 両方のポートを使用できます。PCIe リンクの合計スループットが特定のデバイス/シリコン スピードグレードの NoC NMU 制限以下である場合は、両方のポートを使用する必要はありません。
- AXI4 Bridge
- 1 つのポート (AXI-MM0) のみを使用します。AXI4 Bridge を DMA ポートと共に使用する場合、AXI4 Bridge トラフィックは AXI-MM0 のみを使用し、DMA トラフィックは両方のポートを使用できます。
- エンドポイント モードでは、これら両方の AXI4 マスターが NoC に直接配線されます。
- ルート ポート モード (本質的に AXI4 Bridge モード) では、これらの AXI4 マスター (AXI-MM0) の 1 つが CCI-500 インターコネクトに直接配線されます。NoC には CCI-500 を介してアクセスできます。
- CPM 境界にマスター AXI4 MM ポートが 2 つあります。
- スレーブ AXI4 MM ポート
- CPM DMA/AXI4 ブリッジ使用モードでのみアクティブ:
- CPM 境界にスレーブ AXI4 MM ポートが 1 つのみあります。
- すべて (XDMA、QDMA、AXI Bridge)
- PCIe リンクへの内部レジスタまたはバス マスタリング (読み出し/書き込み) にアクセスするのに使用できます。
- エンドポイント モードおよびルート ポート モードの両方で、このポートは NoC に直接接続されます。
- CPM 境界にスレーブ AXI4 MM ポートが 1 つのみあります。
- マスターおよびスレーブ AXI-ST ポート
- CPM PCIe 使用モードでのみ使用可能です。
- エンドポイント モードおよびルート ポート モードの両方で使用されます。
- PL 領域に直接接続されます。
次の PL PCIe ポートがあります。
- マスターおよびスレーブ AXI-ST ポート
- CPM PCIe 使用モードでのみ使用可能です。
- エンドポイント モードおよびルート ポート モードの両方で使用されます。
- PL 領域に直接接続されます。