設定されているペリフェラルがリセット状態でないことを確認します。
- PS または PMC 内のペリフェラルに要求を発行する前に、ペリフェラルがリセット状態でないことを確認します。
- CRx (CRL、CRF、および CRP) モジュールのすべてのリセット レジスタを確認します。
XSCT を使用して QSPI リセット レジスタを読み出すには、次のコマンドを実行します。
xsct%mrd -force 0xF1260300
QSPI がリセット状態でない場合、上記から予測される値は 0x0
です。
レジスタ名 | アドレス | 幅 | タイプ | リセット値 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|
RST_QSPI | 0xF1260300 | 1 | RW | 0x00000001 | 個々のブロックのリセット |
フィールド名 | ビット | タイプ | リセット値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
リセット | 0 | RW | 0x1 | 1 にアサートするとブロックがリセットされます。 |