Vivado Design Suite ではデバッグ関連の DRC が提供されており、report_drc
を実行する際のデフォルト ルール デックの一部として選択されています。これらの DRC では、次がチェックされます。
- デバッグ コアの現在の要件のためにデバイスのブロック RAM リソースが超過していないか。
- クロック以外のネットがデバッグ コアのクロック ポートに接続されていないか。
- デバッグ コアのポートが未接続になっていないか。
- CIPS でデバッグ ハブ挿入フローに対して
pl_resetn0
がイネーブルになっているか。